誕生日と、筆者たちの結婚記念日が同日という偶然。
本日はその両方のお祝いを拙宅にて開催した。だが実は、開催日と「記念日」はおよそ2週間ほど隔たりがある。出席者の友人カップルと我が方のスケジュールが調整できなかったためだ。
高校時代というのは、生涯の中で最も輝かしい期間の一つではないか。観念的な不安はあっても、未来に疑いを抱かない、若さゆえのエリート意識に支えられ、日々を楽しく過ごすことができた時代ではないか。
具体的なことはあまり覚えていないが、そんな明るい記憶がいまの筆者には残っている。