2020年9月29日火曜日

送別会(二回目)

帰国するショウさんと、修士課程をまだ一年残しているその親友イェンさんが拙宅にて食事



ショウさん(右)、イェンさん(左)



 

猫たち



 

2020年9月20日日曜日

送別会

 中国からの留学生、ショウさんが東大大学院修士課程を卒業、帰国するはこびに。

同僚らが送別会に集まりました。


ショウさんの猫好き学友、イェンさんのお土産



2020年9月13日日曜日

新聞紙に

くるまって寝る。

Zazie

 

2020年9月11日金曜日

セリーグ5球団の監督は全員素人

NPBセリーグは読売が独走態勢に近づいてきた。他球団が弱すぎる。読売の独走を許している要因はいろいろあるだろうが、その第一は他の5球団(DeNA、阪神、中日、ヤクルト、広島)の監督の問題だと思う。原辰徳が名将だとは思わない。原に対する5球団の監督の能力が低すぎる。

キャリア不足

監督としての資質を疑う者もいるが、キャリアがないことが一番だろう。二軍やBCリーグ等の監督キャリアを除いて、NPB一軍監督だけのキャリアをみると、ラミレス(DeNA)が一番長くて5シーズン目。矢野(阪神)・与田(中日)が2シーズン目、高津(ヤクルト)・佐々岡(広島)が1シーズン目。原は通算で14シーズン目である。この現象は偶然である。5球団が監督の若返りを図った時期に原がカンバックしてきたまで。このことは、球界全体に指導者の人材不足が蔓延していることの証左であろう。その理由については別の機会に論ずる。

セオリー無視

5球団の監督に共通する特徴はセオリー無視である。なかで目立つのが盗塁失敗。たとえば0-2ビハインドでランナー1塁、打者が中軸の場面で単独盗塁を試みて失敗、チャンスを潰す。最近の事例を挙げると、与田(中日)は読売戦で大事なランナーを盗塁させ失敗、その後に長打が出て同点の機会を失った。最も印象的なのが、前回の当Blogで取り上げた「カオス矢野(阪神)」。なんとノーアウト、ランナー2塁、打者サンズの場面で、3盗のサインを出した。タイミングはアウトだったが相手3塁手が送球をこぼしてセーフ。結果オーライだがあり得ない采配である。サンズは得点圏打率.449の好打者。3盗の成功率がどのくらいか知らないが、まさか40%を超えることはあるまい。あまりにハイリスクな作戦である。

それだけではない。筆者がイライラするのは読売の投手がコントロールを乱してボールを多投している場面で盗塁を試み失敗するケースが多いことだ。経験のない監督が「名采配」を求め、自己満足で盗塁を試み失敗し、流れを読売に渡して負ける。例を挙げなかったが、佐々岡も高津もラミレスも同じようなもの。状況を顧みない無謀な采配が目立つ。

不可解な選手起用

選手起用も不可解である。「カオス矢野」が打率1割台の坂本を起用し続ける謎については当Blogですでに述べたが、近本を起用し続ける理由もわからない。近本の打率は2割7分前後、俊足で守備はうまい。しかし、あの弱肩はプロではない。9月7日の読売戦、ランナー3塁で浅いセンターフライを本塁にバックネットに直接あてるような大暴投をして1点を献上した。次に、これまたランナー3塁で浅いセンターフライを本塁まで届かずのゴロ返球でやすやすと生還を許した。読売のサードコーチは近本の弱肩を見越して、ホーム突入を指示し、ゆうゆうセーフ。この程度の選手がレギュラーであれば、読売に勝てるわけがない。

チーム内に競争がない

読売を除くセリーグ5球団に共通しているのはチーム内に競争がないこと。監督が特別視した選手がレギュラーの座につくと、その座を脅かす選手が出てこないまま、シーズンを終る。レギュラーを脅かすような選手がいないのならば、トレードに活路を見出すことも可能だろうが、それもしない。

5球団がそろいもそろって選手層が薄いわけはない。そろって選手層を厚くする手立てを講じないのが不思議である。ドラフト制度が定着したいま現在、読売に優秀な新人選手が集まるような状況ではないし、FA制度を利用しているのは読売だけではない。

監督の権限が不明確

監督の権限が曖昧なのもセリーグ5球団のの特徴である。これは個々の監督の能力の問題ではなく、球団経営の問題ではあるが。読売は原が全権をもっているというが、他の5球団はどうなのか。GM制度を敷いているのか敷いていないのかも定かでない。GM不在ならば、監督は球団のどのポジションの人に要望を出すのか。そのあたりも明確ではない。ドラフト、トレード、育成、FA利用に係る権限を明確化しないと、強いチームは永遠につくれない。セリーグ5球団の監督は、今シーズンの失敗を糧にして、合理的な作戦を組み上げる勉強をしてほしい。

2020年9月6日日曜日

芭蕉庵

文京区関口にある芭蕉庵。芭蕉庵は全国各地にあるようだが、その一つ。
芭蕉が「古池や・・・」の句をつくったとされる古い池がある。







 

東京カテドラル、ルルドの洞窟

モダンな大聖堂の脇に、ひっそりとあるのが「ルルドの洞窟」。
フランスの「ルルドの泉」を模したもののようだ。







椿山荘

 母の日(5月)、父の日(6月)、母誕生日(7月)、父誕生日(8月)をまとめて祝う、という娘夫婦の提案で、椿山荘に集合。ランチの後、広大な庭を歩いた。


ほたる沢