2016年6月13日月曜日

Zazieがやってきてから5年もたった。

2011年の大地震のあと、家内が猫をどこからか連れてきた。

寝耳に水のできごとであった。

「動物は無理」と、常日頃から話していた。

動物がきらいではないが、負担が大きいと感じていたから。

メリットもデメリットもあるよと。

だが、すでに猫がいる。

もはや、選択の余地はなかった。

しこうして、これまで、猫との同居が続いている。

猫はもちろん可愛い。

猫の本も買って読んだ。

命を預かった以上、そのことは「好き、嫌い」を超えた状況なのだから。

猫を連れてきた家内は、すでに猫に関心を失っている。