2026年1月18日日曜日

最新のアナログ・リマスター盤で聴くザ・バンド『南十字星』

きのう(1月17日)、「最新のアナログ・リマスター盤で聴くザ・バンド『Northen Lights-Soututhrn Cross(邦題:南十字星』」という音楽イベントに行ってきた。 (「アナログ天国/西荻窪)

このイベントは、『ザ・バンド 来たるべきロック』の著者・池上晴之氏が1曲ずつ聴きどころを案内し、われわれ参加者がじっくりと鑑賞するというものだが、くだんのレコード鑑賞会とは一味も二味もちがった。 

会場の「アナログ天国」が擁する ALTEC A7(スピーカー)と真空管アンプを核に構成したオーディオシステムが、マスターテープから新たにアナログ・リマスターされたVinylphyleシリーズの良さを驚異的に再現し、鑑賞者を魅了した。 

池上氏の解説が秀逸で、解説を受けた後に楽曲を聴くと、ザ・バンドの音楽性の高さが確認できる。あたかも、ザ・バンドのメンバーが天国から「アナログ天国」に降臨し、演奏を始めたのかと思うばかりだ。 

池上氏の「ぼんやり音楽を聴くのもいいけれど、じっくり聴くことも大切」という趣旨の言説が印象に残った。