2013年12月16日月曜日

Israel

7日~15日まで、イスラエルへ観光に行ってました。

観光地としては十分魅力があるとは言えないです。

各所に残るキリスト教(旧約・新約)に記述された地名は神秘的だけれど、そこに建てられた教会等は新しいもの。

考古学の発展とともに、聖書の記述された場所の特定が進んだ結果、目印として建造物が建てられるようになってきたようです。

もっとも、ビザンツ時代、言い伝え、聖遺物(として当時特定されたもの)、あるいは、聖書の時代からそのまま伝承された場所にビザンツ系の教会等が建設されていていまに至るものもあるようです。

とりわけ、エルサレム付近にはギリシャ正教(ビザンチン教会)系の教会が多いように感じました。

詳しくは後日、ウエブサイト、Blog等にまとめます。

聖墳墓教会(エルサレム)