昨日(4/09)は、友人のS氏らと、品川で開催中の「唄者の肖像」を見に行った。同写真展は、写真家・高桑常寿氏が沖縄・八重山・宮古の民謡の歌い手たちをカメラにおさめたもの。
高桑氏は、前出のS氏ともども、かつて、谷中にあった伝説の居酒屋「よっとくれ」の飲み仲間。彼が谷中在住だったころ、彼の家で飲んだこともあった。
この日は、沖縄の歌と踊り、沖縄民謡とガーナのドラマーとの競演(一部)、そして、高桑氏自らによる作品解説(二部)の構成になるイベントが開催された。
イベント終了後、会場近くのアイリッシュパブにて、「よっとくれ」時代のF氏、M氏らとアイリッシュビールを飲みながら、当時を懐古した。「よっとくれ」のアナーキーなエネルギーはもう、返ってこない。
品川から地元に戻り、「唄者」にちなんで、「M」にてカラオケ。偶然にも、Y氏(彼も写真家だ)がやってきて、ママと4人で歌いまくった。
■品川駅港南口