カラオケ嫌い、居酒屋嫌いの者なので珍しいな、と思いつつ、ならばカラオケ好きの旧友S氏を誘おうとメールしたら、なんと、彼のパートナーのMさんのお父上がいましがた、亡くなったという訃報が返ってきた。
Mさんのお父上は享年103歳、大往生である。筆者はお会いしたことはないが、100歳を過ぎてもお元気で、TVによるナイター観戦と晩酌が日課であったという。心からご冥福をお祈りします。
それにしても不思議なのは、家人の「カラオケ発言」である。
前出のとおり、普段、自分からカラオケに行こうなんて言わない者がそのことを言い出したのは、私に対して、早くS氏と連絡したほうがいいよ、という暗示のようにも受け取れる。
オカルトは信じない筆者だが、6センサーのような人間の潜在的能力については、否定しきることは難しい。
さて、恒例の猫の体重測定を記録しておく。
Zazie(サビ猫)が4㎏ちょうど。前月から300gの減。
Noco(シロ猫)が6㎏ちょうど。同じく100gの減。
二匹とも夏痩せかな。
Zazie |
Nico |
ここのところの猫たちの変化としては、Nicoが異常に人懐っこくなって、ナデナデをしばしばせがむようになったことだ。
写真のとおり――筆者のベッドの前、すなわち枕元の小箪笥の上――が定位置で、筆者の睡眠中でもニャオ、ニャオ鳴いて、ナデナデを迫る。
無視すると、前足で筆者の頭を軽くパンチしたり、髪の毛を引っ張るのだ。
睡眠のペースが狂ってしまい、これには困っている。